『DIVADLO ANO』のご紹介 |
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時々自動+ヂバドロ・アノ+100人≦パフォーマー『Katachi No Katachi』時々自動+ ヂバドロ・アノ+100人≦パフォーマー 『Katachi no katachi』のステージから(2003年3月27日 ゲネプロにて撮影) いろいろな形、動きの流れが美しい。写真では伝わりにくいですが。 |
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2001/9/29 「パフォムニバス」よりヂバドロ・アノの作品「アノチコ」の一場面 |
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PAFOMNIBAS(パフォムニバス)・ヂバドロアノ ・時々自動 ・GU[自由工房] ・武智圭裕 ・ダた 5つのグループが参加。 オブジェクトシアター、音楽、ダンスなどそれぞれ異なったジャンルのグループが20分程度の小作品をオムニバス形式で上演しました。 |
開演日時 9月28日(金)〜30日(日) 会場 ムービングアーススタジオ |
詳しい内容は下記の時々自動のHPにて。 http://www.ba.wakwak.com/~tokidoki/ |
ヂバドロ・アノ presents
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照 明 : 国府田 圭一(あかり屋さん) |
DIVADLO ANO第二回公演報告
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2月25日テルプシコールにて撮影
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多数のご来場まことにありがとうございました。 2001年
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出 演: 加藤 知子 |
第一回上演作品 『MONSIEUR DARINE=MANKIN'』
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DIVADOLO ANO in PlanB-NAKANO |
ものがたり:平凡な区役所勤めのダリン氏が、ある日誰かの呼び声を耳にする。 “マンカイ〜ン マンカイ〜ン・・・”日常に突然生じた亀裂から自ら の肉体、記憶と対面するダリン氏。人間にとって「からだ」とは? 未知なる日常を体験することになるダリン氏の不思議な世界にどう ぞお付き合い下さい。くどいですがお子様大歓迎!!
出演:血管 塚田 次実 |
<プログラムより> 日常生活にちょっとした「亀裂」が入ることがあります。その時必ずや 私たちの「からだ」が反応しています。それは私たちが初めて肉体を 意識する瞬間でもあります。 この物語の主人公ダリン=マンカイン氏も、私たちと同じように平凡な 日常を送っていました。そこへ「亀裂」がやってきます。 昨今は「ひきこもり」や、様々な教育問題などで、こころというものの 重要性がやっと一般視され、日の目を見ることになっています。 もっと言ってしまえば、こころとからだのバランスの重要性とでも 申しましょうか、人間にとって一番大切(普通)なことに、ようやく 人々が気付き始めたように思います。 さて、私たちが「からだ」を意識する瞬間とはどんなときでしょうか。 高熱でうなされ、からだの節々が痛いとき。包丁でゆびを切って全神経が 傷口に集中するとき。はたまた最愛の人と熱い抱擁をかわしているとき、等々々。 「からだ」は紛れもなく私たちの所有物だという確信を裏切るような ショックにより、私たちは初めて肉体を意識するのではないでしょうか。 そして血管や腸や皮膚や肺や骨が、私たちの意思とは関係なく、とても メカニックに時を刻み、リズムを奏で続けてきたことを知るのです。 ダリン氏が垣間見た「亀裂」により、ダリン氏は華麗なる変身を 遂げるのか。はたまた全く元のまんまなのか。 ダリン氏のこころとからだの物語に、しばしお付き合いくださいませ。 DIVADLO ANO
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