劇団名 |
◆劇団ポコあポコ |
コメント |
保育園のまつりで人形劇をやった仲間がもとになり結成。 ポコあポコとは、音楽用語で“だんだんと”という意味で、少しずつ上達してだんだんと活動の場を広げていこうという私達の姿勢を表している。公演先は保育園、幼稚園、地区センター、養護学校、病院、老人施設‥‥と様々。子どもからお年寄りまで、いろいろな方に喜ばれる様な劇を創り続けたいと思っている。 |
主な上演作品 |
●人形劇 「おおかみとプーピーポー」(H13〜) 「まじょと白ねこ」(H12〜) 「ポコあポコファンタジー」-オリジナルボードビル-(H2〜) 「ちょこっと劇場-カエル編」(H13〜)他 ●パネルシアター 「へっこき嫁さ」(H14〜) 「笠地蔵」(H4〜) 「こうさぎましろのおはなし」(H1〜) 「はらぺこあおむし」(S62〜)他 |
種別 |
人形劇 パネルシアター エプロンシアター 語り 腹話術 |
対象 |
幼児から大人 |
メンバー |
8名 |
活動年数 |
1991年(平成3年)〜 |
活動拠点 |
青葉区 |
上演活動範囲 |
車で行ける範囲 |
連絡先 |
yokopaku◎puppetpark.com (迷惑メール対策のため、アドレスをコピーし◎を@に変えて使用して下さい。) このアドレスはYOKOHAMAぱぺっと倶楽部宛のものですお問い合わせの際はお手数ですが、劇団名をご記入下さい。 |
おおかみとプーピーポー(新作)(2002年3月21日 あざみ野団地祭りにて撮影) ●作品紹介
鬼ごっこが大好き! 大きな声で歌うのもだ〜いすきなオオカミ。 みんなでいっぱい遊びた〜い! そんなオオカミにも悩みがあったのです。 おとぼけ子ぶたたちとのカンケイは? 子どもが大好きで、何度も何度も読み聞かせた絵本が、本棚の隅に、そして心の片隅に残っていました。 人形劇にしてみたら、そこはポコあポコだから、「ああでもない。」「こうでもない。」と喧々ゴウゴウ、紆余曲折の果ての支離滅裂。何とか形になりました。 観ている方がクスッと笑ってくだされば、ポコたちとしては大感激です。 絵本が大好きだった子どもたちは、はや18才! 彼らもこのオオちゃんのように少しずつ、少しずつ変わってきたのかもしれません。 そうし私たちは十数年、相も変わらず人 形劇に浮かれているのでした。 |
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上演中の舞台裏腹話術 |