パペットマーケットを制作している和気瑞江さんをご紹介します！

年	和気ちゃんに起こった出来事１	和気ちゃんに起こった出来事２	その３（おまけ）
1976	香川から上京・東京学芸大学入学 児童文化活動サークル 「麦笛」入部	「はっぽうちゃ」できる (〜1985)	人形劇協議会（ゆめぱむ）の委員に・・・
1977	他のサークルの人形劇を見た方がいいナと思って アマフェス（注１）に通う。 プルチネラ(注２）にも行く		次の年もずるずるやったのです。きっと1979頃までやった（1978かな？）
1978	アマフェスの実行委員会にひきずり込まれる。(~1982)	シルエットフェアとかはじまる。 （シャドーフェアとかいってたような。。。）
1979	人形劇カーニバル飯田はじまる。 （以降休みなく参加）	アジア太平洋国際人形劇祭典ありフリーパスポートを購入して（高かった）人形劇みまくり、以後くせになる。	学生時代は、よく借金したりめぐんでもらって人形劇を見に行った。 　めぐんでくれた人々には芝居の感想を言って（どんな芝居だったとか）見たつもりになってもらった。
1980	大学を卒業できなかったのに （財）現代人形劇センターの 職員になる。　　　　　　　 （主に講習会の講師とかやる）	アマフェスで知り合った　 ムサ美・立教・ワセダ・　 聖和女子大（関西）の　　 面々と★エーテル通信局、 旗揚げ　　　　　　　　　 大阪・東京のライブハウス（注３）で上演。	以降いろんな人と芝居つくるのがくせになる。 ☆水の会（てつだい）　　　 ☆ONION SALAD(客演)　　 ☆ｽﾀｰﾀﾞｽﾄﾚﾋﾞｭｰ'82　　　 ☆ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ・ｴｰﾃﾙ　　　 ☆劇団人形遊戯　　　　　 ☆まいど'87　　　　　　 ☆なめちゃんず　　　　　 ☆POLKA DOT(ﾎﾟﾙｶﾄﾞｯﾄ) etc.etc.
1981	いまはなき 童想舎　就職 （注４）	このころからあっちこっちのフェスに顔を出す。
1982	アマフェス終了	でもプークはつづけてかりといた方がいいよと幸田さん（注5）にそそのかされて、なぜか次の年もかりる ・・・で何やったかというと�ﾖ
1983		PUPPET EXPRESS（合同公演）/ようこそはっぽうちゃレストランへ！I（のちの麦フェスへ）
1984		PUPPET STREET/ようこそはっぽうちゃレストランへ！II
1985	童想舎解散	「はっぽうちゃ」解散公演/パペットマーケット'85（合同公演）	仕事がなくなってボーッとしていたが、１人の公演の仕事（わけちゃん）とかTVの仕事（雑用〜1989までやった）とか挿し絵の仕事とかが入ってきてラッキー
1986	あなたと人形劇を結ぶ夢の情報誌 Puppet Market創刊！！	パペットマーケット'86（合同公演） 前の年に「はっぽうちゃ」を解散したのに「（はっ）ぽうちゃ」というので公演したりした。
1987	さいきまさこと一緒に まことにわけのわからん劇場で公演（のちのパペットシアターおまけ）	パペットマーケット'87（合同公演）'90までつづいた。
1988	Jack in the Box 1 という合同公演（フェス）をパペマ主催でやる	世界フェスがあった・・・	テアトル・エコーのごとうあつしとテアトル・ジアスターゼ（ただいま休業中）を旗揚げ（のちに根本泰彦参加）
1989	げきだんはてな旗揚げ		旗揚げがくせになっている
1990	ウニマ会員になる
1991
1992	第一回　麦笛人形劇フェスティバル
1993			パペットマーケット No.50達成
1994	パペットシアターおまけ再開
1995
1996	第二回　麦笛人形劇フェスティバル		パペットマーケット 創刊10周年を迎える
1997	「パペットシアターおまけ」 とみやま人形劇フェスでグランプリ受賞
1998		人形演劇プロジェクト2000がスタート 飯田人形劇カーニバルと国際人形劇フェスティバルが同時開催	飯田人形劇カーニバルの終了と開催方針を変更しての新規開催の発表
1999		国民文化祭ぎふ99開催　輪之内町で「人形劇ア・ラ・カルト」が開かれた。	パペマがついに100号を達成
2000		今年はドイツのマグデブルグでウニマ世界大会開催 ・アメリカではジム・ヘンソンフェスティバル開催・おまけにフランス、シャルルビルで 人形劇フェス開催	パペマ100号達成記念パーティーを開催！
2001
2002
2003	とらまる人形劇ミュージアムオープン	フランス、シャルルビルメジェールでフェスティバル開催
2004
2005
2006		フランス、シャルルビルメジェールでフェスティバル開催 ドイツ、シュベービッシュ・グミュントにて国際影絵劇フェスティバル開催 スペイン、トローサ人形劇フェスティバル開催	パペマしばらくお休みしておりましたが再開しました。

注１：アマチュア人形劇フェスティバルの略。プーク人形劇場を会場に1973年に始まった、プークのバックアップによるアマチュア人形劇団によるフェスティバル。
注２：プルチネラ。渋谷の東急本店前にあった「ひとみ座」の劇場。1970〜83年、ひとみ座の新作、名作を生んでいる。
　　　アマチュアの人形劇上演やジャズのライブなども行われていた。
注３：大阪「ぐらいだあ」、東京「ぐわらん堂」、どちらも今はもうないです。
注４：童想舎、代々木にあった幼児向けの木のおもちゃや絵本、人形劇の人形や本を販売していたお店。木のおもちゃは絶品でした。
注５：幸田さんは当時、童想舎の社長。人形劇を含む幼児、児童のための講習などを行っています。

　年表の最近の部分に和気ちゃんマークが多いのは、いそがしくあちらこちらに飛び回っていて、ここには書き込みきれないからです。

　このページを見たら、パペットマーケットを注文しましょう。

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