かもめの会より12グループ29名参加。
横田和弘氏の構成・演出により、開場と同時に桟敷席で人形劇を上演、いつの間にかフェスティバルが始まり、
人形たちが司会と掛け合いをしたり、アシストしたり、踊り手といっしょに踊ったりして参加しました。
▼第7回かながわ子ども民俗芸能フェスティバル
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★日時 1997年11月3日(祝)13:30〜15:30
★会場 県立青少年センターホール ★出演 ・あしがら太鼓 ・二ツ谷囃子松健睦 ・小田原ちょうちん踊保存会 ・横浜中華学院 ・かながわ人形劇ネットワーク「かもめの会」<24名> |
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かながわ人形劇ネットワーク「かもめの会」の出演は4回目。
”祭りの日の未明、祭りを待ちきれずに人形達と操り手達がお神輿を担ぎ出す” という、不思議で幻想的なミニストーリーを演じ、今までとはまたひと味違った すてきな舞台になった。 構成・演出の横田弘行氏(「かもめの会」顧問)は 「まつりが好き 人形が好き 人間が好き あの神輿で 三つが一つに融合した時間がつくれました。」 とおしゃっている。 |
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![]() ちょっとしたところでも「かもめの会」の人形たちが出演。 |
▼第6回かながわ子ども民俗芸能フェスティバル
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『かながわ人形劇ネットワーク「かもめの会」』から11グループ37人が参加出演。
“ぷろろーぐ”で祭りの未明の静寂の中、待ちきれずに踊りだしたグループがいるョ という設定で ダークブルーの照明の中、シンセサイザーの曲と太鼓の曲が重なり合う ステージを、 人形と繰り手が一体となって踊り歩く、とても不思議な幻想的な世界を 表現した。 |
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